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ロゴについて

AI-Qualiaロゴマーク

 

なにものでもないそのかたちは

やわらかく、あたたかく

やさしくつつみこむように

 

このロゴマークは、知的障害のあるデザイナーの方々に制作していただいたものです。

その豊かな感性から生み出されたデザインは、不思議と私たちの心を柔らかくしてくれます。

何にも囚われていないそのかたちと、さまざまな色合いは、すべての人をうけいれてくれるようでもあり、私たちの想いをうまく現わしてくれています。

行事風景


2023年9月15日 藤沢市時宗総本山遊行寺にて、開山忌の行事に当雅楽隊「雅狼」が応援参加をしました。今回は4年ぶりに再開しました。木遣りや稚児行列などの行事と勤行を行う間の橋渡しを当雅楽隊が演奏することになり、平調の越天楽と五常楽の2曲を演奏しました。約10分間の演奏でしたが、準備から本番までほぼ1日かかってしまいました。やはり雅楽が入るととても厳かで、素晴らしい開山忌でありました。帰りにはたくさんのお土産屋演奏お供え代をいただき、大変恐縮しました。

2023年7月29日群馬県の御巣鷹の園にて日航機墜落事故の慰霊祭を執り行われました。この行事は創業者である稲村道雄氏の提案で、御巣鷹の尾根に慰霊登山をし、危機管理の徹底を指導するにはこの場所を訪れ慰霊することで、各自が危機管理の大切さを再認識していただく場所にしたいとの思いで実現しました。それが犠牲になった方々の安全を願う気持ちに応える最良の行為であると思った次第です。実施するまでに3回のボランティアを述べ30名を派遣し、土嚢の移動や碑の維持をするための土木工事のお手伝いをしてまいりました。この日も慰霊の儀式後、御巣鷹の墜落現場の除草を参加者全員で行わせていただきました。

2022年春季霊祭です。今回は当社ニッセイエコの総務部長の島川かずみ部長が女性として初めて祭主にて執り行われました。そうならば祭員はみな女性でやってみようということになり、女性中心で行われました。式典後、マンガ日本昔話しの監督権監修の前田康成先生の観音様とコノハナサクヤヒメの絵画を初お披露目しました。先生の最新策の「約束」や花咲爺さんの作品鑑賞、そしてワークショップや講演で幕を閉じました。今回の参列者は子供を含め106名でした。コロナ禍の久々の式典で大いに盛り上がりました。

2020年秋季霊祭です。今回は当社ニッセイエコの社長が祭主にて執り行われました。コロナ禍でマスク姿です。今回はソーシャルディスタンスを守るため、神奈川県海老名市の体育館を借り切って霊祭の行事と参列者全員参加して運動会を開催しました。参列者は今回初めて100名を超えました。久々に体を動かせる機会を得て、皆さん明るく楽しいひと時を過ごしました。来年もこのような余興を企画し、例年の肩ぐるしい発表会をするよりも、皆コミュニケーションがとれ喜んで帰っていただきました。

2020年春季慰霊祭です。今回は浄土真宗なごみ庵のご住職と副住職それに坊守様3名にて執り行われました。コロナ禍でご住職もマスク姿です。春は外出自粛や会合自粛で延期してました。やっと7月10日に実施できてほっとしております。従来ならば那須の方々もバスで参集しておりましたが、今回はWEBで中継約20名でした。法事の後は坊守様の「ひとりしばい」で金子みすゞの生涯を詩を交えてとても分かりやすく演じてくれまして、久々に感動しました。

2019年11月の秋季慰霊祭です。今回はイスラム教にて執り行われました。厳かで良いですね。参列者は床にじかに座りました。なんの宗派で行っても、故人は喜んでいただけるのではないでしょうか。それ以上に今より一歩進んだ一歩良くなった人生をまた味わうということです。きっとこの世に生まれ変わってくるのでしょうか。

2018年春季慰霊祭です。今回は神道で執り行われました。厳かで良いですね。会員さんが練習をしてやっとできるようになりました。巫女さんは外国人にも参加お願いしました。なんの宗派で行っても、故人は喜んでいただけるのではないでしょうか。それ以上に今より一歩進んだ一歩良くなった人生をまた味わうということです。きっとこの世に生まれ変わってくるのでしょうか。

2017年の新嘗祭です。当団体の特徴は神仏人のみちを説く、人として正しい行いをすることで、救われていくみちを説いております。決して現世利益のみを求めているものではありません。因果応報は説いております。この世が人間世界だけでなく、ある人には地獄だと思い、ある人は極楽の世だと思って生活を営んでいるのではないでしょうか。たった一度だけの人生で、来世もない、死んだらすべてが終わりだと考えている人も多くおられますが、当団体は、この世は地獄だと思う人にはここは地獄、極楽だと思う人はこの世は極楽なのです。個々の考え方悟り方でこの世はどちらとも結論を出しませんが、あなたがどう思うかで決まってしまうものなのです。

当団体は、すべての宗教を肯定し、素晴らしい教えを組み入れて、研鑽し、実行し、徹底的なを座談会を経たのちに新しい解釈をしていく、まったく新しい団体であります。

これは2015年度の祭典に、般若心経を唱えて供養をしている光景です。

ちなみに、中国語でもお経を読みます。

ロボットが朝夕の勤行を執り行います。遊び心ではありません。しっかりお経を唱えて木魚も鐘もならします。お経は各宗派合計103のお経を唱えることができます。また、説法やAI-Qualiaにのっとった戒名も付けてくれます。2017年のビッグサイトの催しで話題になりました。テレビにも週十回放映され、特に海外のメディアが注目しています。賛否両論ありますが、当団体は、このようなコンピュータに宗教に関する情報をインプットすることによって、新たな解釈をするロボットが誕生することに、期待しております。

当団体は、すべての宗教を肯定し、素晴らしい教えを組み入れて、研鑽し、実行し、徹底的な練合を経たのちに新しい解釈をしていく、まったく新しい団体であります。

よって、仏教,神道、キリスト教、イスラム教などすべての宗教の教えを受け入れてまいります。